路上第97号
(2003年12月26日発行) 128頁 800円+税
短歌
- 花の地平」 清田由井子
- 渓さゆりさんを悼んで 大辻隆弘
- 七月のヒナ 梅内美華子
- 塩の道 吉川宏志
- あいすれば 佐藤祐三子
- 下北行 吉岡生夫
- さふらんさふらん ひぐらしひなつ
- 2003、春から秋へ 佐藤通雅
- 書評
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- 冬道麻子歌集『五官の束』命の表面張力 木畑紀子
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- 特集 熊谷武雄(2)
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- 講演録
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- 「三陸の二歌人~落合直文・熊谷武雄」 佐藤通雅
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- 手長野の四季―水引草― 熊谷龍子
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- 廿一の四季 その②・夏 佐々木隆二
短歌
写真帳
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評論
- 学校貧乏物語 夏木 智
- 振り切りし死者幾人(いくたり)ぞー児玉 暁ノートー 加藤英彦
- 明石海人の歌―ハンセン病不治の時代の歌人― 坂入美智子
連載評論
- 呑之浦憂愁紀行(4) やまかわ・じゅんぺい
往還集 97 佐藤通雅
エッセイ
- 宮崎だより(3) 鈴木つとむ
- パリネオ通信(1) 倫子
試写室への招待
- 『東北の地獄絵』 錦 仁
- 『ハンディキャップ論』 佐藤幹夫
- 『ファンタジービジネスのしかけかた』 野上 暁
- 『われは燃えむよ』 寺尾登志子
- 『都市詠の百年』 古谷智子
- 『団塊の世代とは何だったのか』 由紀草一