路上第103号
(2006年02月01日発行) 120頁 1050円
短歌
- 45首詠
- 秋の自画像 松崎健一郎
- 21首詠
- 檜の小道 阿木津 英
- わが病牀六尺の歌 一ノ関忠人
- 14首詠
- ごみ屋敷マリア 石川美南
- 100首詠
- 2005、夏から秋へ 佐藤通雅
書評
- 『遠き声 小中英之(天草季紅) 消えた鴎』 西王 燦
画本宮沢賢治について 小林敏也に聞く(2)
- オブザーバー 清重伸之
- インタビュー 武田秀夫
連載評論
- 茂吉覚書(5)」11『柿本人麻呂 二』 佐藤通雅
- 靖国神社が抱えるもの━戦争の記憶をめぐって(2) 松村正直
- 認知症考(2) 高橋秀明
- 賢治短歌へ(11)第3章 盛岡高農学時代歌稿 1 盛岡高農時代へ 佐藤通雅
往還集 103
- 佐藤通雅
エッセイ
- パリネオ通信(6) 倫子
- 騙された 渡邊 毅
- 山からの眺め(一) 熊谷博之
路上ギャラリー
- 花山周子
試写室への招待
- 『宮沢賢治 存在の解放へ』 松田司郎
- 『歌の光芒』 桑原正紀
- 『高安国世ノート』 水沢遙子
- 『与謝野鉄幹』 青井史