路上第102号
(2005年10月12日発行) 120頁 1050円
短歌
- 45首詠
- 遠い橋 王 紅花
- 21首詠
- 蛇の章 真中朋久
- 古志の夏雲 田宮朋子
- 14首詠
- 墓泥棒 梶原さい子
- ペンニュウ 大松達知
- 100首詠
- 2005、春から夏へ 佐藤通雅
俳句
- 日本鬼子(リーベン グイズ)と呼ばれて 江里昭彦
- 青鷲 渡辺誠一郎
散文詩
- しずく 盛田志保子
小特集 インターネットの可能性
- 私と短歌とインターネット 藤原龍一郎
- アンケート結果に見る「ネット短歌」の実状 五十嵐きよみ
- ホームページと私 奥村晃作
連載評論
- 歌枕としての「ヒロシマ」━戦争の記憶をめぐって(1) 松村正直
- 苦悩する教室━教室現象の解体学(1)向井吉人
- 認知症考(1) 高橋秀明
- 賢治短歌へ(10)第2章 盛岡中学時代歌稿 7 「大正三年四月」歌稿・続 佐藤通雅
往還集 102
- 佐藤通雅
試写室への招待
- 『遠き声 小中英之』 天草季江
エッセイ
- チェーホフ劇には秋田弁がよく似合う(2) 遠藤康
- パリネオ通信(6) 倫子
路上ギャラリー
- 刈田みちよ