路上第十一号(1970年12月1日発行)
路上第十一号(1970年12月1日発行) 50頁 150円 路上 創造の原点<ただの人間>に関するメモ 佐藤通雅 短歌 狂気のように 北尾勲 緋ダリアの庭から 西勝陽一 薄明の谷 佐藤通雅 俳句 地唄 岩切雅人 評論 カ…
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路上(創刊号~120号)
1966年1月に創刊した文学思想個人編集誌で、創刊号はわずか25頁、発行部数は70部でした。それ以前1961年に「短歌人」会に入会していましたが、短歌表現だけにあきたりず71年には退会して「路上」を唯一の表現の砦とするようになりました。以後作歌活動を重ねる一方、状況へもたえず目をむけ、思想・教育・児童文学など多彩な領域の論考を展開していましたが、120号をもって第I期「路上」を終刊しました。
なお引きつづき第II期「路上」を不定期で刊行します。購読希望の方は1冊500円(送料共)と計算して、ご予約下さい。
「路上」のこれまでの寄稿者、内容を知りたいかたは、路上総目次で覧いただけます。
路上第109号から、第II期「路上」の内容紹介はこれまでの「路上」新刊のご案内一覧で覧いただけます。
路上第十一号(1970年12月1日発行) 50頁 150円 路上 創造の原点<ただの人間>に関するメモ 佐藤通雅 短歌 狂気のように 北尾勲 緋ダリアの庭から 西勝陽一 薄明の谷 佐藤通雅 俳句 地唄 岩切雅人 評論 カ…
続きを読む →路上第十号(1970年8月20日発行) 六二頁 150円 路上 新緑の記 日録抄 佐藤通雅 短歌 われは走る 佐藤通雅 評論 諭吉における天皇 山形隆昭 今日の教育問題と70年代をむかえた教育研究の課題 千葉昌弘 遠野行…
続きを読む →路上第九号(1970年3月1日発行) 五四頁 100円 路上 現代の青春 高校生へ 佐藤通雅 短歌 炎なす馬 佐藤通雅 詩 いたいけな狼たちよ、僕らよ 石川純子 評論 朝鮮、あるいは朝鮮人論抄 山形隆昭 新美南吉論4<鳥…
続きを読む →路上第八号 (1969年11月発行) 六二頁 100円 路上 この辛き橋 岸上大作・岡井隆 佐藤通雅 短歌 Kへ 十年後の反歌 佐藤通雅 画本宮沢賢治について 小林敏也に聞く(2) (オブザーバー) 清重伸之 (インタビ…
続きを読む →路上第七号 (1969年6月発行) 六一頁 150円 路上(時評) 教師論 教師の否定による教師へ 佐藤通雅 短歌 他国の動乱 他二篇佐藤通雅 詩 幸福な予感 他二篇大野和正 評論 教師論考―東大闘争、そして教員養成にふ…
続きを読む →路上第六号(1968年11月7日発行) 五八頁 150円 悼 枯れ木と叫びと(人里弘氏へ) 佐藤通雅 短歌 何か何かは 佐藤通雅 評論 世代論批判 山形隆昭 心象スケッチ・賢治童話のはじまり―あるいは「土神と狐」について…
続きを読む →路上第五号(1968年4月15日発行) 四八頁 150円 短歌 火の山 戦後試論 原爆展 佐藤通雅 詩 夢<アルファ> 佐藤順次郎 評論 狙撃の地点 青春論にかえて 山形隆昭 島尾敏雄論 佐藤順次郎 石川啄木論4生活・倫…
続きを読む →路上第四号(1967年9月1日発行) 四四頁 短歌 傷持てばひとり 白鳥のころ 佐藤通雅 詩 河口 佐藤順次郎 評論 石川啄木論3自然主義批判の中の原形 佐藤通雅
続きを読む →路上第三号(1967年3月1日発行) 四六頁 短歌 教育論抄 佐藤通雅 評論 痛みを!他人論 佐藤通雅 石川啄木論2歌論と短歌意識の問題点 佐藤通雅 文学と現実 断片ノート 佐藤秋
続きを読む →路上第二号(1966年9月1日発行) 四六頁 短歌 砂原 佐藤通雅 詩 青春詩抄 佐藤通雅 評論 戦争体験をめぐって 佐藤通雅 石川啄木論1啄木短歌の問題 佐藤通雅
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