路上第119号
(2011年4月10日発行) 152頁 1050円(税込)
往還集119 佐藤通雅
往還集 三原由起子
エッセイ
- 「パリネオ通信(20)」倫子
短歌
- 「優しき夜々の歌」 一ノ関忠人
- 「暗鬱」 三井ゆき
- 「浸食列島」 晋樹隆彦
- 「二月尽」 花山多佳子
- 「白鳥飛来」 岡崎康行
- 「On The Road」 岩崎聰之介
- 「外がいい」 晋樹隆彦
- 「2010、秋から冬へ」 佐藤通雅
俳句
- 「半裸の博愛、全裸の溺愛」 江里昭彦
- 「荒星」 高野ムツオ
詩
- 「白い鳥」「水路」 玉田尊英
- 「淵屋」「オオミズアオの青」 岬多可子
小中英之短歌紀行「七、海は世界をめぐる」 天草季紅
賢治短歌鑑賞「ぴゃこ塾」(7)(8)
- 石川美南・内山晶太・五島諭・花山周子・盛田志保子
評論
- 「二冊の歌集」 鈴木竹志
- 「とし子の「死」 和久井洋子
- 「口語短歌と革新」 岡部隆志
- 「資料紹介・結城哀草果の短歌指導」 錦仁
- 「島尾敏雄「死の棘」に至る陥穽?わかっていても墜ちていった」 佐藤順次郎
- 「宮柊二(13) 第二章 『群鶏』論 3「悲歌」」 佐藤通雅
「11・3・11手稿」 佐藤通雅