路上第105号
(2006年10月10日発行) 136頁 1050円
短歌
- π 原田千万
- 甘食ほか 大山敏夫
- 14首詠
- 遠い空から 高橋 みずほ
- 鷺 黒崎あかね
-
- 100首詠
- 2005、晩秋から2006、初夏へ 佐藤通雅
画本宮沢賢治について 小林敏也に聞く(3)
- オブザーバー 清重伸之
- ギャラリー・写真 武田肇美
- インタビュー・構成 武田秀夫
評論
- 飛び去った蝶松野 志保
- ある感想ー吉本隆明『老いの超え方』を読んで 神山睦美
連載評論
- 愛情の極まるところ(1)子どもたちはどう生きたか 『魚は泳ぐー愛は悪』の世界で やまかわ じゅんぺい
- 苦悩する教室(3) 向井吉人
- ニューウェーブの後に<その一> なみの亜子
- 認知症考(3) 高橋秀明
- 賢治短歌へ(13)第3章 盛岡高農学時代歌稿
3 アザリアの時代 佐藤通雅
往還集 105
- 佐藤通雅
べしみ雑録 其一
- 一ノ関忠人
路上ギャラリー
- 斉 悠記
試写室への招待
- 『誰が教育を殺したか』 夏木 智
エッセイ
- 「脳の老化とピタゴラスの定理」 渡邊 毅
- 「山からの眺め(三)」 熊谷博之
- 「パリネオ通信(9)」 倫子