lastupdate:2017.7.24

「路上」第116号、発刊。

これまでの「路上」新刊のご案内一覧

☆路上第116号(2010年4月10発行)136頁 ご案内☆


路上116号表紙

「路上」116号を、2010年4月10日に発行しました。



<短歌>
「続 ヘルパーと私」冬道麻子
「これからの空」辰巳泰子
「#14」吉岡太郎 

「小中英之短歌紀行 4 秩父挽歌」天草季紅

「賢治短歌「ぴゃこ塾」」(1)(2)
石川美南 五島諭 花山周子 盛田志保子 内山晶太
今号からはじまった、新企画です。宮沢賢治の短歌作品は、800首以上あるのに、十分な評価がなされていません。おどろくほどの前衛的作品がいっぱいあるのに。そのなかから1回に2首ずつ選出し、5人で鑑賞することにしました。 今回は、1回目と2回目です。 なお、「ぴゃこ」とは、賢治の方言歌に出てくることばで、「すこし」という意味です。

「2009年度宮沢賢治学会イーハトーブセンター夏季特設セミナー・記録」
賢治短歌の魅力を探る
基調報告 佐藤通雅
歌稿a・歌稿bの成立をめぐって 杉浦静
賢治短歌出発期とその背景 望月善次

賢治学会では、毎年夏季セミナーを行っていますが、2009年度から4回にわたって、賢治短歌の魅力を探ることになりました。その第1回目、1日目の記録です。
2日目は、穂村弘、東直子、佐藤通雅による鼎談を行いました。この記録は、機会をとらえて、別の雑誌に掲載の予定です。


<評論>
「黒沢明と『生きる』」冨士田元彦
「島尾ミホは逝った、象が墓場にゆくように」佐藤順次郎
「カムパネルラは死んだかーー蛯名泰洋論」山田消児
「悲劇論ノート III」由紀草一
「宮柊二論(10)」佐藤通雅

冨士田さんは、12月18日に逝去されました。今号の映画論は、亡くなる2週間まえに手を入れた、絶筆です。糖尿病で、片手、片足を失いながらも、最後まで志を捨てない編集者であり、表現者でした。


<エッセイ>
「パリネオ通信(18)」倫子
「めぐりあい(7)」下館和巳


今号は、いつもより予約部数が多いので、在庫は20冊しかありません。ご希望の方は、早めにご連絡ください。また、書店おきはやめていますので、ご面倒でも、発行所までお申し込みください。
次号117号は、9月発行の予定です。皆様のご健闘を、お祈りします。





本のご紹介

賢治短歌へ

佐藤通雅著書「賢治短歌へ」表紙

賢治短歌へ
佐藤通雅
洋々社

歌集 予感

クレバスとしての短歌

歌集 予感
佐藤通雅
角川短歌叢書
角川学芸出版 編

定型論・歌人論

クレバスとしての短歌

クレバスとしての短歌
佐藤通雅
ながらみ書房

佐藤通雅間奏歌集

パリの日々

『草案』
佐藤通雅
路上叢書3
路上発行所 版

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