lastupdate:2017.11.02

「路上」第110号、発刊。

これまでの「路上」新刊のご案内一覧

☆路上第110号(2008年4月発行)160頁 ご案内☆


路上108号表紙

「路上」は終刊目標の120号まで、あと10号。マラソンでいえば、35キロ地点です。今号は120号を記念して、いつもより40頁増やしました。定価にはかわりありません。
主な内容を紹介します。


●「べしみ雑録 其の六」一ノ関忠人
一ノ関氏は、長い病魔とたたかいながらの執筆。今回で終了となります。

●「エッセイ」
恒例の「パリネオ通信」の倫子氏のほか、下館和巳氏の「めぐりあい(2)」。すてきな女性とのめぐりあいが劇的に展開されます。「ミステリアスなリンク」のふなとよし子氏は新顔。数々の翻訳を手がける翻訳家で、近著『キュリアス・マインド』(幻冬舎)が話題を呼んでいます。


●「短歌」
21首詠は釜田初音・大谷雅彦・小川真理子の3氏。100首詠は佐藤通雅。


●「路上ギャラリー」
「写真集 NPOみやぎダンス」佐々木隆二 障害をもつひとともたないひとが、同じ目線でダンスをたのしむ。そういうグループの公演を撮影しつづけてきた佐々木氏の記録をまとめました。


●「小中英之書簡(5) 1981年ー1998年」
5回にわたって連載してきた、歌人小中英之の佐藤通雅あて書簡は、今回で終了となります。全部で90数通の量となりました。生前の小中の短詩型文学にかける情熱がつたわってきます。


●「木彫り絵+エッセイ 押入れの記憶ー祖母篇ー」長里子
木彫り版画とエッセイを組み合わせた個性あるエッセイを、おたのしみください。


●「評論」 
「加藤泰と『瞼の母』」冨士田元彦 映画評論を持続する冨士田氏のひさしぶりの論。昭和38年に公開された『瞼の母』を丁寧に追究します。
「森重敏論への序章(1)」和久井洋子 日本語文法学の森重敏を研究してきた和久井氏が、その成果を3回にわたって連載します。今回はその1回目になります。
「孤独なる歌人たち 現代女性歌人論(3)」鈴木竹志 今回は結社誌「塔」の歌人「冬道麻子」をとりあげます。この連載は、6回までつづく予定です。
「認知症考(5)」高橋秀明 認知症の現場をよくしる高橋氏が、根底をみつめ、問題の所在を鋭くとらえる貴重な論です。今回で終了となります。


●その他
「宮沢賢治 文学の出発〜初期短歌を読む」佐藤通雅
「山からの眺め(8)」熊谷博之
「宮柊二(4)」佐藤通雅


●前号は、大変評判がよく、刊行まもなく品切れとなり、ご希望の方全部にお送りできず、失礼しました。今号は若干部数を増やして刊行しました。
また、前回紹介した「特集 菱川善夫」の号は、わずながら在庫があります。ご希望の方は、早めに連絡下さい。

代金は後払いです。お問い合わせページよりお申し込みください。お申し込み順に、お送りします。在庫切れになったときは、ご容赦ください。

本のご紹介

賢治短歌へ

佐藤通雅著書「賢治短歌へ」表紙

賢治短歌へ
佐藤通雅
洋々社

歌集 予感

クレバスとしての短歌

歌集 予感
佐藤通雅
角川短歌叢書
角川学芸出版 編

定型論・歌人論

クレバスとしての短歌

クレバスとしての短歌
佐藤通雅
ながらみ書房

佐藤通雅間奏歌集

パリの日々

『草案』
佐藤通雅
路上叢書3
路上発行所 版

up!ページの上部へ
HOME往還集佐藤通雅の本路上総目次ご注文方法 お問い合わせ