lastupdate:2017.3.18

佐藤通雅の本

佐藤通雅の著作・編集を行なった本をご紹介します。
路上発行所在庫案内 (2015年3月現在)

短歌論集

佐藤通雅の短歌論集のご案内

佐藤通雅の短歌論集のご案内をいたします。

宮柊二 柊二初期及び『群鶏』論

宮柊二 柊二初期及び『群鶏』論

宮修二 『山西省』論/佐藤通雅 著

柊書房400ページ
定価:(本体)3000円(税別)/

おそらくは知らるるなけむ一兵の
生きの有様をまつぶさに遂げむ

不朽の名歌集『山西省』を単なる戦争歌集の範疇を超えたものとして捉え、数々の資料を基にその本質に迫る『宮柊二 柊二初期及び『群鶏』論』に続く力作長編評論。
(帯文より引用)


目次


1 序
2 戦中書簡
  • (1) 戦地からの書簡について
  • (2) 一兵意識について
  • (3) 兵であること、人間であること
  • (4) 戦記物への違和感
  • (5) 補説 鈴木英夫について
  • (6) 中国観
  • (7) 歌観
3 『山西省』刊行まで
  • (1) ブランゲ本から古径社版まで
  • (2) 占領下検閲政策について
  • (3) 「心に欝するもの」
4 「昭和十四年」歌稿━大陸行直前
5 「昭和十五年」歌稿(上)
6 「昭和十五年」歌稿(下)
7 渡辺直己・川口常好孝の戦争詠
8 「昭和十六年」歌稿
9 「昭和十七年」歌稿(上)
10 「昭和十七年」歌稿(中)
11 「昭和十七年」歌稿(下)
12 「昭和十八年」歌稿
  • あとがき
  • 主要参考文献
  • 初出覚書
  • 装幀 日本ハイコムデザイン室
  • 宮柊二 柊二初期及び『群鶏』論

    宮柊二 柊二初期及び『群鶏』論

    宮柊二 柊二初期及び『群鶏』論/佐藤通雅 著

    柊書房318ページ
    定価:(本体)3000円(税別)/

    個人誌「路上」で五年余に渡り連載した宮柊二初期の作品を多くの資料をもとに丹念に辿った渾身の労作!
    宮柊二生誕百年を記念する出版
    柊書房ホームページより引用)


    目次

      序 私的回想をまじえて

      第一章 柊二初期
    • 1 作品以前
    • 2 父
    • 3 「苦しい生い立ち」
    • 4 「木蔭歌集」の時代(上)
    • 5 「木蔭歌集」の時代(下)
    • 6 「『若きかなしみ』歌稿ノート」(上)
    • 7 「『若きかなしみ』歌稿ノート」(中)
    • 8 「『若きかなしみ』歌稿ノート」(下)
    • 9 『冬至集』 
    •  (1)『冬至』の成立
    •  (2)詩篇
    •  (3)「諦念集」
    •  (4)短歌篇
      第二章 『群鶏』論
    • 1 序
    • 2 「額縁屋の歌」
    •  (1)「多麿」創刊号と「額縁屋の歌」
    •  (2)「多麿網領」について
    •  (3)「額縁屋の歌」
    • 3 「悲歌」
    •  (1)「悲歌」以前
    •  (2)「悲歌」
    • 4 『群鶏』の成立とその方向
    • 5 「姉と瀬鳴り」まで
    • 6 「昭和十四年」歌稿の問題(上)
    • 7 「昭和十四年」歌稿の問題(下)
    • あとがき
    • 主要参考文献
    • 初出覚書
    • 装幀 田口良明

    茂吉覚書―評論を読む―

    茂吉覚書

    『茂吉覚書―評論を読む―』佐藤通雅短歌評論集 /佐藤通雅 著

    青磁社 版 /四六判上製・246ページ
    定価:(本体)2667円(税別)/

    これまであまり顧みられることのなかった茂吉の評論に的を絞った一著。
    茂吉の執心、評論好きが髣髴とする。(青磁社ホームページより引用)

    目次

    • 1 三井甲之のこと 全集第九巻
    • 2 「金槐集私鈔」 全集第九巻
    • 3 「良寛和歌集私鈔」そして写生 全集第九巻
    • 4 「作歌実語鈔」から 全集第十巻
    • 5 「短歌初学問」 全集第十巻
    • 6 「作歌四十年」 全集第十巻
    • 7 写生の論 全集第十一巻
    • 8 『万葉』/写生/日本精神 全集第十四巻
    • 9 『柿本人麿 一』 全集第十五巻
    • 10 柴生田稔『斉藤茂吉伝』について
    • 11 『柿本人麿 二』 全集第十六巻
    • 12 『明治大正短歌史』 全集第二十一巻
    • 13 伊藤左千夫 全集第二十巻
    • 14 正岡子規 全集第二十巻
    • 15 文学史家と実作者、写生、その他について 全集第二十三巻
    • 16 写生の本源について―『万葉秀歌』再読 全集第二十二巻
    • 17 「アララギ表紙画解説」について 全集第二十四巻
    • あとがき
    • 初出覚書
    • 主要参考文献

    クレバスとしての短歌

    クレバスとしての短歌 佐藤通雅短歌歌論集

    クレバスとしての短歌 /佐藤通雅 著

    ながらみ書房
    定価:(本体)2700円(税別)/

    定型論・歌人論
    歌の彼方へ遡行しつつ、状況との裂け目にもあえて身をおく。 そのきしみのうちに歌の秘密へと迫ろうとする果敢な試み。 個人編集紙「路上」一〇〇号到達を機に集積した短歌論集!

    岡井隆ノート 『O』から『朝狩』まで

    住還 佐藤通雅歌集

    岡井隆ノート 『O』から『朝狩』まで /佐藤通雅 著

    路上叢書1

    路上発行所 版
    四六判・468頁
    定価:(本体)3000円(税別)・送料340円/

    詳細は路上叢書のページへ


    リアルタイムの短歌論

    住還 佐藤通雅歌集

    リアルタイムの短歌論 /佐藤通雅 著

    五柳書院 版
    1991年11月出版/221頁
    定価:(本体)1800円(税別)・送料340円/

    新い短歌は
    何処から来て
    何処へ行こう
    としているのか
    生から死までの幅の中で
    未曾有の新しい問題を
    考える


    目次

    • <午前>と<午後>の問題
    • どこが可愛い三月兎
    • 前景と後景の狭間で
    • 俵万智現象とは何か
    • <日乗>という漕法
    • 解体する性、そして・・・
    • 子どもたちへの贈り物は可能か
    • 河野愛子・晩年の発言
    • 金色の獅子は吼えるか
    • 河野愛子・最後の場所

    今私たちの経験している未曾有の新しさは、生から死までの幅にわたっている。それら全てに相渉るのは新世代だけではとうてい不十分だという趣旨を終章に書いた。じつはそこをこそ出発点とすべきだったのだが、思考ののろい私は気づくまでに一冊分費やしたというわけである。 (あとがきから)

    up!ページの上部へ
    HOME往還集佐藤通雅の本路上総目次ご注文方法 お問い合わせ