【往還集146】5 産むこと

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いがらしみきお氏といえば『ぼのぼの』の漫画家。
その彼が「シリーズ私の一冊」(「仙台文学館ニュース」37号)に最相葉月・増﨑英明『胎児のはなし』(ミシマ社)をあげている。 
なぜ胎児に興味があるか、「私は子どもを産んでみたいと思っている男だからです」と明言している。
自分と同じことを思っている男性がいたんだ!
「短歌研究」2018年5月号は「現代代表男性歌人」特集。エッセイ「男の宿題」を付すことになっている。それに参加した自分、

「子宮に生命の芽を孕み、羊水に浮かべて育て、ときが来れば出産すること」

を願っていると書きました。
それに対して女性側から反発の出たことは意外でした。もっとも産む体験を持たなかった方です。
そのように、とらえ方に凹凸のあるのはやむをえない。
しかし可能なら産むという体験をしてみたかったという思いに変りはありません、この歳になってはもう無理ですが。
(9月7日)

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このページは、管理者が2019年9月 7日 14:25に書いたブログ記事です。

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