【往還集143】15 唾棄

■■■路上通信(HOME)■■■

「唾棄」とは忌み嫌い軽蔑すること。後期高齢になったらこんなきついことばを使うこともなかろうと思っていました。
だのに日数を重ねても重ねても「唾棄」が消えてくれない。
発端はまたオウムです。7名の刑が執行されたのは7月6日。
その前夜、総理を囲む飲み会「赤坂自民亭」があり、執行の捺印をした上川陽子法相も参加していた。
この件については官邸だって知らないわけがない。
だのに自分らの〈手〉によって消え去る生命のことなど考えもせず、〈和気藹藹〉と酒を酌み交わす。
参加者の1人は得意満面でSNSに投稿したりする。
ここまで弛緩し果てた政権を唾棄したくなるのは、あたりまえでは?
ただ今回こういう法相のおかげで、私は決断することができました。それは死刑制度廃止です。
人間が人間を殺害することを合法化されてたまるか、執行前夜に飲み会をする連中に捺印などされてたまるかとーー。
(8月3日)

このブログ記事について

このページは、管理者が2018年8月 3日 09:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「【往還集143】14 全員執行」です。

次のブログ記事は「【往還集143】16 いつもどおり」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ