【往還集140】30 秋から冬へ

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▲仙台文学館裏の森林公園。紅葉に囲まれた白いイス。

今年の紅葉は例年になく美しかった。
機会をとらえてはあちこちに出かけ、存分に堪能しました。
とはいっても特段の名所というわけではない、たとえば仙台文学館裏の台の原森林公園、熊ヶ根の水道記念館庭園、広瀬川や名取川の上流、その他。どこに行っても赤や黄の色は一段と冴えていました。
それもそろそろ終わり。
木々の葉は赤銅(あかがね)色になり、少しの風にも舞い落ちるようになりました。
12月も目前、もう1度近辺の山を歩き晩秋を味わってこようと出かけてきました。
月山池にはもうカモの群が浮かんでいる。雲の切れ目から洩れ出る日の光が、雲の移るにつれて湖面を滑っていく。山道をおおう落葉は、1夜の霜もとけて、さながら厚手の絨毯のよう。釣り人はあちこちの岸辺に腰を下し、無言の時を過ごしている――。
という具合に、「往還集」
では何度もサイカチ沼、月山池をとりあげてきましたが、ついついまた。
(11月29日)

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このページは、管理者が2017年11月29日 11:43に書いたブログ記事です。

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